書店でつけてもらう『カバー』はとても魅力

今日『テスト駆動開発』を札幌の三省堂書店で購入してきました。「カバーをおつけしますか?」と言われたのでお願いしました。その後、財布からお金を出し、皿にお金を置いた時にはカバーがかけ終わっていて驚きました。その早業見事です!

書店で買ったら大体カバーをつけてもらう


本を読むのは出退勤の時間が多いのですが、本は仕事カバンに結構雑に入れてしまうのでカバーをかけて保護するようにしています。なので書店で新品を買ってカバーをつけてもらいます。カバーをつけると本の表面に傷がつかなくなり、本の痛みが最小限に抑えることができます。使い込んで読んでいる感を出したい人もいると思いますが、自分はきれいに読みたい人なのでそうしています(もし売る時も高くなりますし)

店員さんの技術は凄い


レジが混んでいてちょっとカバーをつけてもらうのは申し訳ないなと思う時はカバーだけもらって自分で折り折りすることもあります。ただ、その場合はなんかしっくりこないんですよね…。店員さんにつけてもらった本のほうが読んでいて崩れずに読書に集中できます。

店員さんによってもやり方があるようです。前に、ベテランっぽいの店員さんがやってくれた時には、おもむろに背表紙を外しだし、背表紙にカバーを包むように折り、それを本に戻してつけてくれたこともありました。そういう方法もあるのかと感心したものです。

カバー色々


革製のカバーも売っていますが、技術書は本によって大きさも厚さもばらばらなのでなかなか買う気になりません。また、Amazonもホームページからカバーを印刷できますが、印刷して自分でつけるという手間があるので一度も印刷したことがありません(気になるのでいつかはしようと思っていますが)

これからも書店で店員さんにつけてもらうことになるので、店員さん、よろしくお願い致します!

 

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。