【PS4】オープンワールド狩ゲーが苦手な私がHorizon Zero Dawnを10日ほど遊んだ感想

先日ジャッジアイズ (キムタクが如く)をクリアしたので、次なるゲームを求めてゲオの正月セールに行きました。そこで『Horizon Zero Dawn』というゲームが1480円で売っており3本ゲームソフトを買うと半額セールの対象になっていました。

こちらを購入し、10日ほど遊んでみましたので感想を書こうと思います。

 

このゲームはオープンワールド内で動物の形をした機械を狩るゲームです。実は私はこの手のゲームが得意ではなく、スルーしていたのですがこのゲームはおすすめソフトでよく出てくるので試しに買ってみました。そしたら不思議なことに、不得意なジャンルのゲームのはずなのにとても面白いではないですか!買ってよかったです。

 

 

モンハンは続かなかったけどHorizon Zero Dawnは続きそう


比較に出して申し訳ないですが、一時期モンスターハンターをやっていました。最初は面白かったんですが、狩る→強い装備を作る→また狩る→より強い装備を作るといったパターンが単調に感じ、強い武器を作っても戦闘でただ斬りつけるだけではなかなか進めず飽きてしまいました。

しかしHorizon Zero Dawnはモンハンほど戦闘には比重を置いておらず、その分ストーリーがしっかりしているのかどんどん進めたくなり、その分自分を強くするための行動をするといったいい循環が生まれとても楽しいです。そのストーリーですが

 

人類の文明が崩壊し、原始的な狩猟・採集をする生活をする人類と、動物を模した機械生命体が闊歩する世界を舞台としたオープンワールド型のアクションRPG。

プレーヤは主人公の女性 アーロイとなり、ハンターとして機械を狩り、自身の出生の秘密や、この世界の真実に迫る。アーロイは機械をオーバーライド(ハッキング)することで、機械に乗って移動したり、共に戦う事が可能となる。

 

文明が崩壊した未来。旧文明の痕跡は古びた遺跡の形として残り、過去のテクノロジーや学問的知識はもはや人々に継承されておらず、それなのに動物の姿をした自律型の「機械」が闊歩し、人間に襲いかかってくる世界。人々はシャーマニズムや太陽信仰などの古代的な信仰の世界に後退しており、狩猟・採集を中心として糧を得て、部族的な生活をし、部族どうしは互いに対立しあっている。

養父ロストに育てられる主人公アーロイは、ノラ族の土地で生活しながらも 出生にまつわる謎のせいで「異端者」と位置付けられ、部族の大人からは忌み嫌われ同世代の子供たちからもいじめられる生活を強いられていた。幼いアーロイは、自分を苦しめる原因になっている 自身の出自の謎を探ろうと思い立ち、それを可能にしてくれる機会につながるであろう、ノラ族の義勇兵になるのに必要な通過儀礼に将来挑むことを決意。アーロイの辛い気持ちを理解してくれた養父ロストは狩りや戦闘技術の訓練を施し、気づけば試練を受けられる青年女性へと成長している。

 

ということで斬新な世界のため先が読めません。なんで機械が動物のようにそこら中にいるの?アーロイの出生の秘密は?この世界はクリア後どうなっていくの?と謎が多くついつい時間を忘れてプレイしてしまいます。

そしてグラフィックがとてもきれいなんですよね。オープンワールドということもありその辺をうろうろして機械を狩っているだけでも楽しいです。

 

こういう系のゲームが苦手な方でもおすすめできるゲームでした。

 

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。