ライトニングトークをすることになったのでライトニングトークについて調べました

ライトニングトークという言葉をご存知でしょうか?僕は知らなかったです。

近々ちょっとしたカンファレンスでライトニングトークをすることになったので調べてみました。

要は短いプレゼンテーションのこと


見出しが全てなんですが、5分ほどの短いプレゼンテーションのことで、IT業界のカンファレンスや勉強会などですることをライトニングトークというようです。

wikipediaによると

形としてのライトニングトークは1997年Pythonカンファレンスで初めて行われたとされている。[1]その時点では単に「ショートトーク」と呼ばれていた。「ライトニング(Lightning:稲妻、電光石火)」という言葉が用いられるようになったのは、2000年6月に行われたYAPC 19100 Conferenceからとされている。[2]その後技術的なカンファレンスに於いて、この言葉が浸透するようになっていった。

だそうです。

5分は結構短いのでスライドを用意するなら5~10枚くらいにして要点だけを書くのがポイントらしいです。冒頭は多少自己紹介をする必要もあると思いますので実際の内容はほんとうに要点をまとめないとすぐ時間オーバーしてしまいそうですね。

ちなみに『LT』と略されるようです。

ライトニングトークをするメリットは?


短い時間での発表になるのでわかりやすくまとめる力がつくと思います。また人前で話をするのでそういう場に慣れることができるのも大きなメリットではないでしょうか?ライトニングトークについて調べてみると「最初は不安だったけどやってよかった(成功失敗問わず)」という意見が大半だったので機会があるならやったほうがいいものだと思います。まぁブログに書く人達はやってよかったというメリットを感じたから書いているというのもありますが…。

また大きなカンファレンスなどでは顔を覚えて貰えるというメリットもあると思います。よい発表ができれば色々と世界が広がる可能性もありそうですね。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。