会議がリモートになって意識が変わってきた話

コロナが猛威を振るい始めた今年の春ころ、私の会社でも会議や面談がZoomなどを利用したリモートで行われるようになりました。

私はどちらかというと直接会って相手の表情を見ながらやりたい人なので早く対面に戻らないかなぁと思っていたのですが、リモートで行うのが他の社員から大変好評です。やはりこの業界の人はインドア派が多いので腰が重い人が多く感じます。そのためわざわざ集まらなくてもいいから楽というのが好評の理由みたいです。

最初は「なんだかなぁ」と思っていたのですが、あまりにも好評なので自分のほうがずれていると意識するようになりました。そしてリモートで行う会議が普通だと自己暗示をかけてみたところ確かにわざわざ集まりにいかなくてよいので楽ですね(笑)

あとリモートだとあまり意見を出しずらいからか会議が早く終わる傾向にあります。どちらかというと無駄話がなくなった印象なのでこれはこれでいいのかなと思っております。

 

そして仕事自体がリモートワークになり、出勤時間がなくなったことでとても楽になりました。作業効率が落ちるという人も多いですが、今のところ私はそう感じておりません。ちょっと疲れたら音楽を聴いたりして気分転換をすることでまた仕事に集中できています。

リモートワークも働き方の選択肢の一つとして一般的になってきたので法律や福利厚生など洗礼されていけばいいなと思います。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。