小学校6年生の娘がアニメイトに通うようになった話
アニメイトをご存知でしょうか?知らない人は以下のアニメイトのwikiを読んでみてください。ここに小学校6年生の娘が月に1〜2回は通うようになりました。
きっかけは鬼滅の刃
今年の鬼滅の刃ブームはすごいもので、我が家ではまず小6の娘がはまりました。漫画を全巻購入し、コンビニでグッズが売っていれば買うといった感じ。その熱意に妻が巻き込まれ、他の子供も巻き込まれ気がついたら私意外の家族はみんなどハマり。鬼滅の刃のパンとおにぎりがローソンで発売された時は家族分を購入するためにコンビニをはしごさせられたのもいい思い出です。気がついたらAmazonプライムで鬼滅の刃のアニメを観ているのがよくある光景になりました。
そのうち娘はスケッチブックを買い、漫画のキャラクタを模写し始めました。この辺から「漫画家ってどうやったらなれるの?」と言い始めます。そして「アニメイトに行きたい」と言い出しました。
実は私の昔の彼女がコスプレを嗜む人でうちに来たらまずニコニコ動画を観るような人だったこともあり、付き添いでアニメイトには入ったことがありました。アニメといえばドラえもんとルパンという私には居心地が悪い空間だったことを覚えていますがまさか娘がこの歳で連れて行ってほしいというとは思いませんでした。
あまりの熱意に押され連れて行ってみたところ、娘はバッチとかクリアファイルを購入し、何やら特典をもらって満足気でした。
その後、他のアニメも熱心に観てはスケッチブックに模写をし、アニメイトにグッズを買いに行っては自分の部屋にグッズを飾り、ニヤニヤしています。最近では「この声優は〜」とか言い出し、youtubeで歌い手と呼ばれる人達の動画を大音量で聴いています。
あまりに声優が〜というのでこの前金曜ロードショーでルパンを放送されていた時に「ルパンの声優知ってるか?」と言っても知らない(!?)のです。「今の銭形警部の声は山ちゃんだよ」と言っても「山ちゃん?」と言ってわからない様子。「声優好きっていっているのにおはスタに出てる山ちゃん知らないの?」というと知らない様子。これはジェネレーションギャップなのでしょうか?
アニメイトに感謝
とりあえずアニメイトに連れて行く。という共通の用事があるため娘とコミニュケーションで悩むということはないのはとてもよかったと思います(年頃ですし)
しかしアニメイトはいつ行っても混んでいるので繁盛しているのですね。