残業に対する考え方が変わってきました

現在の会社は残業をするとその分残業代がもらえます。少し前の常駐先では残業や休日出勤が当たり前だったのでこの契約でよかったと思っていました。毎月30〜40時間くらい残業をするため結構な額が給料に上乗せされていました。休日出勤をしても「まぁお金貰えるからいいか」と思っていたくらいです。

 

さて、転職活動をしていると給料の欄に「給料に固定残業○円込み」という記載をみかけます。前の常駐先はこのように記載されている固定残業代より残業代が多かったのでそれはそれでよかったのですが、常駐先が変わりそこそこの残業になったときに固定残業の方がメリットがあるように感じます。

それは残業が少なくなったから固定でもらったほうがお得だよねという話だけではなく、定時で帰っても残業しても貰えるお金が変わらないのであれば、定時内で仕事が終わるよう集中や工夫をしたほうが自分のためになるのではないかと思い始めてきました。でなければ定時内に仕事が終わらなくても「残業代でるからいっか」とついつい残業をしてしまうようになってしまいます。実際私もこの状態になっていたことに気がつきました。

他の会社をみて気が付くことって色々ありますね。

soon
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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。