私の人生はほぼ決まったっぽい

年を取ると若者についていけなくなる。そんなことを先人は言っていた。「俺はそうはならないぞ」と思っていたはずなのにちょっとしんどくなってきた。ここまでがテンプレートだったかのように。

33歳という年は若い人からみるともうおじさんだけど40歳くらいの人からみるとまだ若いじゃんと言われる絶妙な年齢のように感じる。この絶妙な年齢というのがミソで、ここが若いままいられるかどうかの分岐点のように思ってならない。そう思うくらい、ここ最近は若い世代ののギャップを感じるし、外見的にも老化している。

 

若い人についていけなくなるということはつまりこの先の人生がほぼ決まったようなものだと思う。

 

例えば一念発起して起業するだとか、youtuberになるだとか自分はしない。そういう成功した一部の人を羨望の眼差しでみるだけ。自分とは別世界のように感じる。それほど気力が落ちている。

なんとなく身体の中にもやもやがあって、そのもやもやがどう頑張っても洗い流せない。おそらく先月から始まった在宅勤務も関係しているかもしれないし、今の仕事内容も関係しているかもしれない。自分では気が付かないうちにコロナで精神的に影響を受けているのかもしれない。

このもやもやをなんとかしたいんだけど、どうしたらいいのだろう?

とりあえず運動をしようと思い、エアロバイクをぽちってみた。少しは気分が晴れるだろうか。

soon
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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。