23℃くらいの日常へ嫁を連れ去って

育ちも生まれも冬だった私は冬が好きです。パウダースノーが舞う音しか聞こえないようなあの感じは雪国に生まれてよかったとつくづく思います。寒い部屋の中で布団にくるまって寝るのはとてもよく眠れます。

 

そんな雪国を襲っているここ数週間の猛暑ははっきりいって辛いです。今は在宅のため自宅で仕事をしていますがこう暑いと仕事にも支障がでます。居間にエアコンはついていますが自室は小型扇風機しかなく昼間はとにかく暑い。汗をかくたびにシャワーに入れるのはいいのですが涼しいオフィスで仕事をしていたころが懐かしいです。

 

さて、連日の猛暑により昼間も夜中も家中の窓を開けているわけですが、近所の騒音が気になります。住宅街なので仕方がない部分もありますが最近引っ越してきた向いの家が夜中の22時頃になぜかオートバイを5分ほどふかしてからどこかに出かけます。さらに窓全開の中、大型犬が窓辺で吠えまくっています(笑)これは嫁がとてもストレスみたいで夜中に起きてめちゃくちゃ機嫌悪く私に「犬うるさい」と怒りをぶつけてきて困っております。我が家も子供がいるのである程度うるさくしているのでお互い様かなと思っているのですが向かいの家はそれにしてもうるさく、何より嫁をイライラさせるのが絶望的にまずいです。嫁がイライラすると家庭内は冷戦状態になり精神衛生上よろしくありません。

さらに騒音に気をつけてギターを弾くのがおっくうになってしまいました。

とにかく早くこの猛暑が過ぎ去り、23℃くらいの日常を返してほしいです…。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。