6歳息子「ねぇもしパパが死んじゃったら…」

昨日子供を寝かせていた時の話です。6歳になる息子が何か考えているような様子をした後に「ねぇもしパパが死んじゃったら…」と話始めました。

これは『死んじゃったら怖い』という感じの話かな?息子も死を意識するような年になったのかぁと感慨深く思ったのですが、その後に続いたのが

「パパのお金ってどうなるの?」というまさかの方向へ話が進みました。あ、遺産ですね。

 

「もしパパが死んじゃったらパパのお金はママのものだよ。もしママのほうが先に死んじゃったら子供たちに分けるんだよ」という話をしました。

息子は「なるほど」という顔をして何度か頷いた後、眠りました。

子供って何考えているかわからないものです。

 

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。