AWSクラウドプラクティショナーに合格しました

今年の2月からAWSの勉強を始め、まずはエントリーレベルであるAWSクラウドプラクティショナーに合格しました。受験してみてオススメの勉強方法は以下に書きましたのでこの記事では受験当日の様子からスコアレポートが届くまでの流れを書きたいと思います。

 

AWSクラウドプラクティショナーの個人的おすすめ勉強方法

 

試験会場に到着するまで


試験は11:00からだったのですが、4:30くらいに目が覚めてしまいました。なのでUdemyの模擬試験の応用レベル①と②を解いて復習をしました。この模擬試験ですが問題を解くごとに「そういえばそうだった」ということが出てきてしまうので試験当日の時点で完璧にはなっていなかったことを痛感。とはいえ8割はコンスタントに取れています。

家族が起きてくると勉強どころではなくなってしまうので7:30くらいには家を出ました。時間までは試験会場近くの喫茶店などで勉強をすることにしました。この移動中に応用レベル③も解いて復習しました。

喫茶店についてからは「一夜漬けAWS認定クラウドプラクティショナー」を読んで最後の復習をしようと考えていたのですが、家に忘れてしまいました…。なのでUdemyの模擬試験の基本レベル①と②の間違えたところを確認していました。

その後10:30頃に試験会場へ到着しました。

 

受付


試験を受けるには本人確認書類が必要です。私はピアソンで申し込んだのですが、2種類を組み合わせて持っていく必要があります。今回は運転免許証と保険証で確認をしてもらいました。

必要な確認書類は以下のリンクから

試験室に通される前に『同意書への署名』『写真撮影』『荷物をロッカーに入れる』ことを促されます。試験室に持ち込めるものは運転免許証と受付で渡されたホワイトボードとマーカーとロッカーの鍵でした。

11:00からの試験に申し込んでいたのですが受付が済んだら時間を待たずに試験室に通されました。試験室に入り受験用パソコンの前に座らされます。室内には他に2人ほどいましたがなんの試験をしているかは不明です。パソコンの横には周囲の音を遮断するためのヘッドホンと受付の人を呼ぶためのボタン(居酒屋で店員を呼ぶみたいなボタン)がありました。

 

試験


パソコン上に試験を受けるための同意をして開始しました。

試験は全部で65問を90分で解きます。画面上に残り時間と何問目なのかの表示、それと後で見直すというボタンがあります。試験を全部解いたあとに設問一覧がでるのですが、後で見直すボタンを押していると見直しフラグがついた問題だけ見直すことができます。とはいえ見直すボタンを押していない問題も後から見直すことができるので私は使いませんでした。

また設問を英語に直すボタンもあります。英語を日本語に翻訳しているので「日本語おかしくないか?」と思う人は英語に直して設問を読み直すみたいですが、私は英語がそんなに得意ではないのと日本語で意味が通じたので押しませんでした(ただ一か所だけ漢字が違う部分がありました)

しっかりと問題を読んでじっくり解いたのですが20分ほどで全て解き終わりました。そのあと10分ほど見直して試験を終了しました。終了ボタンを押すときはめちゃくちゃドキドキしました。

試験を終えると簡単なアンケートが表示されます。で最後の終了ボタンを押すと画面に試験結果が表示されます。後でメールがきて確認すると思っていたのでびっくりしましたが「合格」の文字が見えたので安心しました。

 

試験後


試験が終わると受付で試験結果とスコアレポートがAWS認定アカウントに投稿されることについての案内の紙を貰いました。最大で5営業日ほどで投稿されると書いてありましたが翌日にはメールがきて投稿されているのを確認できました。

まずは当日中にバッチが発行されました。

翌日の5:30くらいに合格証が発行されました。と同時にスコアレポートも発行されました。

点数はギリギリかなと思ったのですが、スコアが824ということで安心しました。

次は元々の目標であったソリューションアーキテクトアソシエイトを受験する予定なので引き続き頑張ります。

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  • 1986年生まれのjavaプログラマー。28歳の時に7年働いた販売士からプログラマーに転職をする。常駐先を転々としながら日々生きています。