RS GuitarworksのWORKHOSEっぽいギターを作るためにピックアップを購入しました
去年の12月にRS GuitarwoksのWORKHORSEっぽいギターを作りたいという記事を書きました。
本物は40万円くらいするので購入は難しいです。ということでそれっぽいギターを購入しました。
せっかくのテレキャスターなので半音下げにチューニングして凛として時雨とか弾いています。このままでも十分楽しいと思いつつやっぱ改造したいです。
ギター購入からの5カ月間で色々情報収集をした結果、できるところまで自分でやってみることにしました。
まずはピックアップをP-50に交換しなければ始まりません。
ピックアップ交換について
P-90ピックアップといっても実は色々と種類があります。
本家WORKHOSEにLINDY FRALIN製のP-90が載っています。これはフロントとリアの2機で2万5千円くらいします。本当はこのピックアップを載せたいのですが、素人が作業する過程で壊してしまう可能性があるためいったん止めました。
そこでヤフオクで手頃なP-90ピックアップを探し、5000円で購入したのが以下のものになります。
公式ホームページに載っているWORKHOSEはリアピックアップのみですがフロントもつけたほうがかっこいい気がするのでフロントも用意しました。
まずはピックアップを交換しなければいけないのですが、テレキャスターはシングルコイルサイズのピックアップが取り付けられるように作られているためボディやブリッジを加工しなければいけません。具体的には
①P-90ピックアップに合わせてギターボディにざぐりをいれる
②ブリッジがじゃまなのでまっぷたつに切断する
というものになります。
ピックガードは取ってしまおうと考えているのでいいのですが、上記加工は必須です。
調べてみるとホームセンターなどで加工室を貸してもらえるようなのでそこに行って加工しようと思います。
ピックアップを仕入れたのでもう後戻りはできないです。
実際加工するのはいつになるかわかりませんが今年中にはしたいです…。